
最近ピアノの仕事が増えて来たのですが、
ピアノソロでインスト演奏をする際は、
「ピアノ弾き語り」よりも疲れるような気がします。。。
自分自身は歌ってなくても、メロディーを弾く右手は精一杯歌っている。
メロディーにこめる「気持ち」を指先の微妙な動きで伝えるわけですから、
自分の声で歌うよりもずっと神経使いますね。。。
いいピアノが弾けてるな、いい空気を作ってるな、と思う時は、
歌う時と同じタイミングで深いブレスしたり、
繊細なフレーズを弾く時は呼吸を止めていたり。
一緒に「歌って」いるわけです。
言い換えれば、
右手一本でも、
メロディーだけでも、
気持ちをこめて「歌う」ことで
伝わる演奏ができるのですね!
音数が多ければ、
フレーズが難解であれば感動する、っていうわけではない。
たまには、シンプルなフレーズを、いかに「歌う」か
じっくり研究してみましょう。